「その線に惹かれて」No.163
2026年9月3日
Tです。
先日、神戸市立博物館で開催されていた「コールドマン・コレクション 河鍋暁斎(かわなべきょうさい)の 世界」を観てきました。河鍋暁斎は前から見たい画家でしたので、いても経ってもいられず神戸に向かいました\(^o^)/
河鍋暁斎という人は、江戸時代末期から明治の初めという激動の日本を生きた画家です。
その才能は幼少のころから目覚め、7歳にして浮世絵師の歌川国芳の弟子となりました。
その後は、駿河台狩野派(室町時代から続く日本絵画史上最大の絵師集団)の技術も習得し、どんどんと腕を磨いていきます。
そんな暁斎、ついたあだ名が「画鬼-がき-」という。ただ単に絵がうまいというだけではなく、その絵に対するすさまじい執念・制作への意欲・技術を吸収する貪欲さからそう呼ばれたようです。
「絵の鬼」などというと怖い人物を想像しそうですが、無類のお酒好きで自分を「鬼」にえがいて酒の肴をつくる絵にしたり、固い人物かと思いきや、作品のなかには「かえる」「ねこ」「カラス」などが登場し、世相をユニークに表現する画材として使われていました。
私が注目したのは描かれている線が、自由であたたか味がありどこか懐かしさを感じるものでした。
また線もさることながら描かれている動物や妖怪・鬼までもひょうきんな表情をしていて見ていて非常に楽しいものです(*^^)
更に個人的に感じたのは、鎖国の閉ざされた武士の時代から、一気に西洋文化をとりいれた明治維新を目の当たりにした暁斎だからこそ、古い伝統的な日本画の技術を身に着けているにもかかわらず、古典的な描き方にあきたらず、新しい時代をユーモラスで毒のある表現をしたのは、この時代を体験した暁斎だからこそ描けたのではないでしょうか!
特に魅力的だったのは、全ての絵に描かれた1本の線に勢いがあり、自由があり、そしてカエルや猫、カラスといった身近な生き物で擬人化して世の中を風刺する。 まさに「面白いのに、ただ面白いだけではない」それが、河鍋暁斎の真骨頂だとつくづく思いました。
自動潅水工事、発進します! No.162
2026年3月31日
Sです
令和8年の幕開けから、自動潅水工事の引き合いが多くあり、1月には大型スーパー(6月オープン予定)の植栽に、3月には立て続けにD社工場駐車場に面したビオトープ施設並びに植木生育場所に、後は個人邸の庭が4カ所と、1月から3月までの2カ月半で合計7カ所の工事を行いました!


夏に迫った時期ならいざ知らず、3月までの間にこのペースで自動潅水工事を受注することは、この10年間無かったことです(*_*)
これまでは、夏が近づくと問い合わせが増え、徐々に受注が増えることはありましたが、今回のように自動潅水装置を毎日のように代理店に発注することは初めてのケースですし、うれしい悲鳴が続く日々です\(^o^)/
生成AIで確認したところ
【2026年の夏(6月から8月)は、全国的に平年より気温が高く、猛暑となる可能性が高いと予想されています。これは、地球温暖化の影響に加えて、太平洋高気圧やチベット高気圧の日本付近への張り出しが強まるためと考えられます。】
とのこと、ますます自動潅水工事の発注が夏に向けて期待できそうです(^_^)v
まさに ヤマト、発進します!⇒もとーい⇒自動潅水工事、発進します!です
ネットより参照
新年の京都 No.161
2026年1月20日
Tです
お正月気分も少しずつ抜けて、日常の空気が戻ってきました。また新しく1年が始まります。
新年の古都の街並みに触れたくて京都に行ってきました。
京都を訪ねていつも感じるのは、少し背筋が伸びるような気持ちになります。
にぎやかな場所もあれば、静かにこころを落ち着かせてくれる場所もあり、歩くだけで歴史を感じさせてくれるのも京都の魅力だと思います。
今回は、錦市場→漢字博物館→花見小路を巡ってきました。
最初に訪れたのは京都の台所と呼ばれる錦市場です。
にぎやかな人通り 市場の入り口にある錦天満宮
今は少なくなった昔ながらの商店街の雰囲気に、子供のころを懐かしく思い出されました。
左右においしそうな食べ物が並び、活気ある呼び込みに店頭で商品の説明をしてくれるお店の人との会話。人と人との距離が近く、食べ歩きできるのも楽しい!
人が行きかい、にぎやかで活気のある雰囲気。漂ってくるおいしい匂い。
今は少なくなった商店街ですが、この風情はずっと残ってほしいものだと思いました。
次に、四条通を祇園方面に向けて、鴨川超えて南座を横に見ながらしばらく行くと漢字博物館があります。私は知らなかったのですが、年末になると話題になる 「今年の漢字」。この漢字博物館は、その「今年の漢字」を選んでいる日本漢字能力検定協会が運営している施設だそうです。昨年は「熊」でしたね。(笑)
これも、投票で決まるそうです。私が昨年印象に残ったのは万博ですが、一文字の漢字ではあらわせないし💦
なかなか思いつきませんでした。(+_+)
2025年の漢字「熊」 漢字博物館の正面
漢字の歴史は古く中国から1500年以上前くらいに日本に伝わったそうです。しかし、漢字が むずかしい、使いにくいなってことで、丸くくずして日本独自のひらがなが生まれたそうです。
今、私たちが使っている漢字やひらがなにも歴史があり、それを改めて感じることが
出来ましたし、学ぶことは、いくつになっても楽しいものだと改めて感じさせてくれる場所 でした。寄ってよかったです。(*^^)v
この日一番最後に訪れたのは花見小路です。まさに「The京都!」と言える非常に京都らしい風情ただよう場所です\(^o^)/
昔ながらの町屋の佇まいに石畳が相まって派手さはありませんが どこか心を落ち着かせてくれる美しさもあります。
庭園を見た時のように、計算された美しさと静けさがあるような気がします。
歩いているだけで、気持ちがゆっくりと整っていくようです。(*^^)
風情ある花見小路
今回は、活気ある京都、学びのある京都、静けさや美しさのある京都、 場所によって違う魅力のある京都を楽しむことが出来ました。
何度来ても、新しい発見のある場所ですし、季節を変えて、場所を変えて、 また来たいと思いました。(*^^)v 奥深いです!





















