数字・数字・数字


2009年1月15日

年明けからずっとデスクワークが多いです。
PCもやり始めたら、リズムに乗る?のですが。
外の好きな私には、気持ちを落ち着けるまでにちょっと
助走の時間が必要です。
人間には右脳、左脳というのがあって、イメージは右脳、
論理的な思考は左脳で行うというのを以前聞いたことがあります。
どちらかを使うというのではなく、問題解決には両方がうまく
働くのでしょうが。
実際に、数字を扱いながらも、状況を浮かべた方が処理しやすいです。
だから現場(作業内容も含めて)を知っておくことは大切です。
場数をたくさん踏むとこのあたりが強みになります。最初は誰もが
みな初めてでも、だんだん経験値を上げるほどに、スムーズになります。
しかし、もちろん社会情勢も変化しますので、最新のデータも
大事です。昨年の原油高はいろんな方面に影響しています。
良いものを安く、早くという厳しい状況にどの企業も置かれています。
そんな中で大きなところも小さなところも生き延びでいかなければなりません。
エクセルというソフトが無い昔ならどんなに時間がかかったのだろうと
思います。
ただ、どんなに、簡単に数字を置き換えられても、式を入れて、
シュミレーションしても。やはり、その数字が意味する
品質や、安全などが、イメージできることが理想です。
数字まみれの悩ましい毎日が続きます。
とにかく、この1年も、誠意ある価格で、
安全に質の良いお仕事をしていきたいです。

2009年のスタート


2009年1月4日

明けましておめでとうございます。
木枯らしの無い穏やかな年末年始でした。
御節も見事に片付き、家の中にも静けさが戻りました。
ごく普通に過ごした日々からまた戦闘モード?に戻ります。
別に巨大な敵に立ち向かう訳ではありませんが、戦う相手は、
主に、自分自身の心のありようです。
前向きな気持ちにかけるブレーキのような、必要以上の
悲観論です。できれば、このような時勢だからこそ自身の心を
を引っ張りあげる「自分」でありたいです。
英語の経済用語で、bull『雄牛』は勢いや元気のある状態を例える
言葉だそうです。丑年にちなみ、時に穏やかな時間も持ちながら、
この1年も、いろんなことに、立ち向かう気概でがんばります。
本年もよろしくお願いいたします。


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