この夏は特別です。
2010年8月20日
暑さのせいだけではありません。
この1カ月近く、堂々巡りですが、自分が情けなく、
悔しく無念でした。
原因は自身の決断ミスです。置かれた状況などに左右されずに、
正しい判断ができなかった自分のふがいなさを悔いています。
世の中には自分とはまるで異なる考え方や感覚の人がいることを
頭で理解していても、結局は何もわかっていなかった・・・
簡単に言えばそういうことです。この歳で今更という感じです。
せめてもの救いは、いずれ、「こんなことがあったのだ」と
「貴重?な体験」として、他人に語れるようになることです。
きっとそのときは、どれほど「バカだ」と言われても
素直に認めることができるはずです。
今はまだ胸がチクリと痛みますが・・・。
たまったうっぷんは、この数日の作業でずいぶん発散できました。
炎天下で、しかも体温より暑い中での作業です。きれいに仕上げたいという、
モチベーションが高くなければやり切るのは大変です。
大粒の汗、ドロドロ。埃。小枝に引っ掛けて敗れた服。擦り傷。
小山のような空のペットボトル。トラックに押し込まれていく
枝葉。それでも着々とこなしていくスタッフの様子は、
私の元気の源です。またそんな仕事の機会を頂けたことにも感謝です。
ごく普通でときにふがいない自分がこうして今あるのも、
いろんな人と人とのつながりの中で、持てる力以上を出せているのだ
ということを改めて確認できた「夏」でした。
雨です
2010年6月15日
やりたい作業はたくさんあっても、雨降りでは外作業はできません。
高ぶった神経が鎮まるには恵みの雨です。
このところ、睡眠不足なのに、超元気?な自分が不思議でしたが、
雨で緩んだ気持ちは一気に。今日は、力が沸きません。
そんな私に比べるとみなたくましく、室内仕事に外周りにてきぱきと。
ビニルハウスでは、Itさんが、昨日に引き続き、潅水チューブ内臓の
ハンギングバスケットを吊り下げるポールの製作です。
明日完成予定です。来週納品です。
この二週間あまり、仕事を通していろんな方と出会いました。
世代も、70代から、20代前半まで幅広く。
それぞれの方のがんばりを見ると、弱音など吐けそうにありません。
10年前に、大手術をされた一番年長の方が
「私のお腹は空っぽなの。今は日々生かされているわ。」と、
屈託なく言われ、「老後」の夢を語って下さいました。
置かれている情勢の厳しさの中で健気に頑張る若い人の姿を見て
ちょっと胸が痛みました。経済的な自立の後押しがなければ、
少子化の問題解決など論外だとも思いました。
そういう意味では、企業の社会貢献度は、いかにたくさんの若い人を
雇用するかということが目安になるかもしれません。
さまざまなことを見聞きし、自身の思い悩みを払拭すべく
「火事場の○力」状況が続いていたのが、雨のせいで
プツンと切れてしまったのです。
誰しも生身です。できれば、末永く元気に生きていきたい
という思いはみな同じです。
久々の雨は、気力と体力の調整の時間を取らせてくれました。

1本のユリの数年後です
ハナショウブは雨に合います








