炎天下作業!(No.69)
2020年7月1日
Sです
梅雨入りしてからは、毎日いろんなサイトの天気予報を見比べながら作業をするか、中止にするかを決めていますが、予定通りやると決めても、当日の朝まで天気のことが気になるのがこの時期の悩みどころです!
また梅雨の天気をかいくぐり、予定通り作業ができることはありがたいことですが、梅雨時の作業は高温多湿なため、なかなかハードです!(-_-;)
ましてや晴天となると日中は30度を超す炎天下作業となり、こまめに休憩・給水をとりながら進めないと熱中症にもなりかねません・・・。。
どこの造園屋も似たり寄ったりと思いますが、この時期(梅雨)多い作業としては草刈りや低木の刈込などがあります。
我々も緑地管理の一環として、結構広い面積の草刈りと低木の刈込作業を4日間かけて行いました。
作業するにあたっては、当然熱中症対策は徹底し、給水等もひんぱんにとったことも無事に作業できた要因ですが!
決して若くない39歳から69歳までの中年熟年の面々が、乗り切れたのは共通の装備でした‼
Before After
それは速乾性の長袖シャツの上に空調服のベストを着たことです!一昔前の植木職人なら、夏場は着替えをいくつも持ってきて、休憩時間に着替え、汗をふくタオルもたくさん準備して対応したものです。
そのことを考えると、何と作業しやすい装備をメーカーは作ってくれたのかと感謝しています。
これから夏本番ですが熱中症や新型コロナ対策を怠らず、元気で全員無事に乗り切りたいと思っています!!(^^)!
今年もアノ季節に…。(No.67)
2020年6月12日
Uです
タイトルの「アノ」とは、「梅雨」…ではなく、害虫の事なのです…。
新芽が青々と茂りだすと、その若葉をねらって、虫や病気など、色々なモノが
寄ってきます。
樹木につく病害虫の薬剤は、人間の薬の様に、それぞれ効くモノ、効かないモノ
があるのです。
薬剤散布をするにあたって、大事な事は、害虫や病気の種類をキチンと見極める
という事です。
薬剤にはそれぞれ「得意分野」があります。アブラムシに効く物、カイガラムシ
に効く物、害虫ではなくウドンコ病や、すす病に効く物など、たくさんの得意分野を
持った薬剤があります。
当社では、専門スタッフが施工前に実際に現地に赴き、症状に合う薬剤を選定し、
キチンと散布いたします。
毎年害虫や、病気などでお困りの方、今まで散布しても、あまり効果のなかった
方は一度是非エコ・ワークスの薬剤散布をお試し下さい。
御用納め!(No.58)
2019年12月27日
Sです。
今年もまもなく終わろうとしています!
5月1日に新元号が変わり、今年の漢字第1位にも選ばれた「令」の文字の入った、令和という新たな時代の幕開けに期待もふくらみ、いつもと違う何かワクワクする年の瀬を迎えています!
池上彰さんがテレビでコメントしていましたが、 「明治、大正、昭和、平成、令和という流れの中、近現代では初めて「退位」という形で元号が変わりました。昭和から平成を経験した人は多いと思いますが、昭和天皇が崩御された悲しみの中でしたから、平成の発表の時は「これで時代が変わったんだ」と言っても、”良かった”というより、国全体が沈痛な雰囲気の方が大きく、なんとも言えない思いで受け止めていたように思います。そうした点では、今回は本当に手放しで「おめでとうございます」と言ってもいいのでは!」と、さらに万葉学者の中西進先生が令和の意味することは、「令(うるわ)しく平和を築いていこうという合言葉だ」とも述べていました。
このように穏やかな気持ちで、尚且つ晴れがましい雰囲気で迎えた新しい元号がスタートし、心機一転取り組んでいこうという機運が盛りあがっているように感じます!
さらに来年は東京オリンピックも開催され、ますます活気づくことであろうと信じています。
例年のごとく慌ただしい年末を過ごし、本日お客様のところに門松を配達し、すべての業務を終了し無事に御用納めを迎えることができたことはうれしい限りで、これも偏に当社スタッフはじめお客様のおかげと感謝申し上げる次第です。
来年も皆様にとりまして「明るい年!」となりますように祈念いたしております。どうか来年もよろしくお願いもうしあげます。