おはながわらった♪


2014年4月1日

息子たちが幼かった頃、車に長時間乗るときには、カーステレオで童謡集を
延々と聞かせながら、場を持たせていました。
息子たちが一番気に入っていたのは、『げんこつ山のタヌキさん』という曲でした。
大声で歌いながら、フリもつけながら車の中は大いに盛り上がりました。
同じカセットテープを何度も聞いていると、段々聴いている曲と同時に
その曲が終わった次の曲の前奏までセットで覚えてしまいます。
次の曲は『おはながわらった』という曲でした。
同じフレーズの繰り返しで結構優しい曲でした。

今朝一番敷地をめぐると、春の嵐の後の風景が
まさに『おはなが笑った』状態でした。養生中のハンギングバスケットも
寄せ植えも、みな一気に開花したような感じです。

以前に植えた球根類がじっくりその場に根を下ろして花をつけた
様子は、仕入れた直後の花いっぱいとは一味違っています。
こぼれ種で芽生えたり、思わぬところから出てきたチューリップの花
もみな含め、花たちの笑いに元気がわいてくる新年度の幕開けでした。

おはながわらった
作詞:ほとみ・こうご
作曲:湯山昭

おはなが わらった
おはなが わらった
おはなが わらった
おはなが わらった
みんな わらった
いちどに わらった

おはなが わらった
おはなが わらった
おはなが わらった
おはなが わらった
みんな わらった
げんきに わらった

免疫力


2014年3月26日

この仕事というか、この業界で生きていると、普通の主婦の方とは違った
免疫力が身につきます。それは声のでかいというか怒鳴る男性に対して、
さほど違和感が無くなるということです。最近それを思い知ったことがありました。
とある集会に私は一市民で参加しました。議事運営諸々をボランティアの方々が
行い、みなさん不慣れながらも一生懸命役割を果たしておられます。
それなのに、突然その進行を妨げるが如く、大声で怒鳴り散らす男性がいたのです。
一瞬で場の空気は張りつめ、司会役の女性のドキドキという鼓動が聞こえてきそうでした。
しつこく自己の主張を大声で訴える男性。司会の方の声がだんだん小さく途切れがちに
なってきます・・・
実は最初に大声を出すのはその場の主導権を取るのにとても有効な手段なのです。
人間怒鳴られるとマインドコントロールされやすくなります。
声の大きい方の勝ち!というのは、筋や、論理などとは違う次元の話です。
過去に何度も仕事上でそういう大声を上げる方に出会いました。大体利害関係が
絡むとき、業者の私たちはそれに耐えなければいけない場面が多いのです。

以前工事費未払いの関係者会議で、入室するなり「エコさん!アンタには
言いたいことが山ほどあるわ!!」と大声で怒鳴る方がおられました。
他の人たちは一斉に目を伏せられました。自分の心臓がバクバクとしているのが
わかりましたが・・・やがて冷静に(なんで私が怒鳴られんとアカンのか。
第一私は被害者のはず)と思ううちに目線が上がり、相手を真正面から捉えて
じっと見つめていると、徐々に相手の方の視線が下がり始めました。
これを免疫力というのはちょっと?かもしれませんが。

さて先の会議では。
元々子供のころから血の気は多いし、仕事上での遠慮や気兼ねの無い場なので
思わず振り向いて、「いい加減にそんな怒鳴るような言い方はやめたらどうですか!」
と負けずに大声で叫んでしまいました。最近溜まっていた鬱憤?のせいか結構
本気の声でした。しかし終わってからどっと疲れてしまったのは、
たぶん怒った分歳を取ったせいなのでしょう。やはり一怒一老は本当です。

一怒一老 一笑一若


この言葉は昔私が住んでいた町の、公共の施設に額に納められた言葉です。
当時意味を聞いたら、故事とかではなく、その施設にお勤めの方が書かれた
造語?らしいのですが。
最近、怒るたびにこの言葉を思い出し、(老けていく!!)と反省しています。
しかし、なんと腹立たしいことの多い世の中か!!
私は本当は、笑って暮らしたいのです。笑って笑って、別に若返らなくても良いから。
能面の媼(おうな)のように皺だらけになっても怒るよりずっと笑っていたいのに。
言いたいことを心から叫べない現実にモヤモヤ感が溜まります。

しかし、ここで怒るだけでは、大阪人の名がすたります。
今日のこの悔しさを絶対後日のネタに変えて笑い飛ばせるように。
明日は明日の風が吹く、でがんばり?ます!!

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