2014年10月(October)
ミセバヤ(ベンケイソウ科) 日本原産の多肉性宿根草です。玉緒(たまのを)とも呼ばれます。葉は銀緑色で厚みがあります。茎は横から下に伸び、10月-11月頃に紅色の小花を茎の先端に球状にまとめて咲かせます。秋の深まると葉が美しく紅葉します。高野山の僧がこの花を見つけ、和歌の師匠である冷泉為久卿に送る時に「君に見せばや(君に見せたい)」というの添え書きがあったのでこの名がついたといわれています。 |
ミセバヤ(ベンケイソウ科) 日本原産の多肉性宿根草です。玉緒(たまのを)とも呼ばれます。葉は銀緑色で厚みがあります。茎は横から下に伸び、10月-11月頃に紅色の小花を茎の先端に球状にまとめて咲かせます。秋の深まると葉が美しく紅葉します。高野山の僧がこの花を見つけ、和歌の師匠である冷泉為久卿に送る時に「君に見せばや(君に見せたい)」というの添え書きがあったのでこの名がついたといわれています。 |