城内共同住宅外構植栽 設計・施工
施主の緑地へのこだわりを重視し、エントランス部分はシンボルツリーを含む高木。敷地の境界には生垣を設け、裏庭にはエントランスから真っ直ぐ奥に中木を植えて、その周囲に日当たりに配慮した低木、地被類。日当たりが良くない(シェードガーデン)箇所には、日陰が好きな植物。さらにこれら植栽の隙間にはカット枕木をバランスよく並べ、マルチングや植栽のない部分には防草シートを敷設した上にジャミ(細かい化粧用の石)を敷きならすなどアクセントをつけ体裁を整えた。 |
施主様のお話 | 限られた予算内で、見栄えの良い庭づくりをしてもらいたい! |
施工期間 | 平成30年1月10日~14日 |
施工内容 | 高木(シダレサクラ、アオダモ、イロハモミジ) 中木(フェイジョア、シマトネリコ) 生垣(ベニバナトキワマンサク) 低木(シャリンバイ、アジサイ、ユキヤナギ、ヤマブキ、クリスマスホーリー オタフクナンテン、マホニア) 地被類(ハイビャクシン、タマリュウ、ヤブラン、ノシラン、ツワブキ、ベニシダ オモト、フイリヤブラン、ヒマラヤユキノシタ クリスマスローズ、ギボウシ) |
施工日 | 平成30年1月 |
施工場所 | 大阪府高槻市 |