S社大阪工場芝生及び低木全自動潅水工事
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工場の敷地内の芝生及び正面低木の植栽を11カ所ある水源毎にブロック分けし、電磁弁一体型のコントローラーを11台設置。芝生部分にはポップアップ式スプリンクラーを43基取り付け、低木部分には点滴式潅水ホース(50cm間隔)を400m布設した。 |
施主様のお話 | 広範囲にわたる芝生や低木について人力での水やりは大変な為、植栽管理がしやすいように自動潅水システム導入を決めた。 特に潅水設備が目立つことのないよう、さらに水のかからないよう注意すべきところにも配慮した施工を心がけてもらいたい。 |
施工期間 | 5日 |
施工内容 | 芝生については、通常地面下に沈んでいて水の出るときだけ地面上にでるポップアップ式スプリンクラーを設置。特に工場敷地内で水をかけてはいけない箇所(建屋、ゲート付近、お客様駐車場)では、スプリンクラーの散水角度や距離の調整も行った。 更に工場正面ゲートの外側に植えられた低木(サツキ)については、夏場はとくに水枯れしないことと、毎年きれいに花が咲くようにサツキの根元に十分水が浸み込む点滴式潅水ホースを布設した。 これらスプリンクラー及び潅水ホースに自動送水が可能となる電磁弁一体型コントローラー(電池式)を各植栽ブロックの目立たない箇所に設置をした。 |
施工日 | 平成30年4月 |
施工場所 | 大阪府寝屋川市 |