「想像していたのとは、ちょっと違った💦」No.151


2024年12月9日

Tです。

あちらこちらで、紅葉が見ごろを迎え、わが家の5階ベランダの下に見える桜の葉も緋色(ひいろ(濃い明るい色))に色づき、秋の深まりを感じる今日この頃です。

そんな中、一度見に行きたたかった滋賀県高島市にある「メタセコイア並木」を見にいくため、まだぐっすり寝ている息子を起こして早朝より出発。いざマキノへと車を走らせました!但し、実際に見たメタセコイア並木の紅葉の感動をお伝えしたかったのですが、思っていた紅葉の色と違い、個人的に少し想像していたものでなかったので、正直に伝えたいと思います(笑)

まず「メタセコイア」は、和名で「アケボノスギ」と言うそうです。この、「あけぼの」は、夜明け前の「曙」をさすようで、真っ暗な空がだんだんと元の色を取り戻し太陽が昇ってくる水平線は橙色のような赤褐色に染まる!その色が、紅葉したメタセコイアの葉の色と同じ美しさを持つことから和名では「アケボノスギ」とつけられたそうです。

個人的にはメタセコイアの紅葉色は、もみじのような緋色の色合いを想像していたのが赤褐色だったので、ちょっと残念だったんです💦勝手に期待して勝手に落胆しているので、メタセコイア並木には申しわけないのですが・・・。それでも、全長約2.4kmもある真っすぐ伸びる直線道路の両脇にそびえ立つメタセコイアの並木は圧巻です。滋賀県のガイドブックにも記載してありましたが、春夏秋冬いつでも楽しめる景観だということです。新緑の頃にもう一度訪れてみたいなあとつくづく思いました。(#^^#)

メタセコイア並木の駐車場横には「高島市農業公園マキノピックランド」があり、地元農家が栽培した農産物も販売していますしお土産も売っていたりカフェなどもありますので、メタセコイア並木を見た後、食事や買い物も出来るのも魅力的です。

マキノの帰りに「白髭神社」へ寄って帰りました。この神社の鳥居は湖の中に立っており神秘的な雰囲気でした。(#^^#)

メタセコイア並木の紅葉は想像していたものとは違ってましたが、広大な自然の景色や琵琶湖に浮かぶ白髭神社の絶景にもふれることができ満足な一日となりました(^_^)v


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