タテスジカマキリモドキ(№690)
昆虫の世界には、想像できないような奇妙な昆虫が存在します。今回紹介するカマキリモドキもその一つでしょう。正面から顔を見ると目が大きく三角形の顔はカマキリそっくり、その前脚の内側もとげとげ、更に前胸も長く伸び全くカマキリそっくりですが、中胸から後半は屋根型にたたんだ翅や長く伸びた腹部などはカゲロウにそっくりです。この奇妙な昆虫はアミメカゲロウ目カマキリモドキ科のタテスジカマキリモドキです。
アミメカゲロウ目にはすでに紹介したウスバカゲロウ(№37)、ホシウスバカゲロウ(№232)やコマダラウスバカゲロウ(№635)などがいますが、カマキリモドキは特に奇抜な形をしているでしょう。主に小型の昆虫類を餌とするためカマキリのような形になったものと考えられています。幼虫は、クモの卵をエサとしているようで、冬季クモの巣を集めた中から春になって羽化してきました。幼虫はどのようにしてクモの巣にたどり着くのか、どの種類のクモに寄生するのかなどまだまだはっきりわかっていない昆虫です。
カマキリモドキには数種類がいるようですが、この写真の成虫は、2010年以降日本へ侵入してきたタテスジカマキリモドキのオスと思われます。
(*画像をクリックすると拡大されます)
アミメカゲロウ目にはすでに紹介したウスバカゲロウ(№37)、ホシウスバカゲロウ(№232)やコマダラウスバカゲロウ(№635)などがいますが、カマキリモドキは特に奇抜な形をしているでしょう。主に小型の昆虫類を餌とするためカマキリのような形になったものと考えられています。幼虫は、クモの卵をエサとしているようで、冬季クモの巣を集めた中から春になって羽化してきました。幼虫はどのようにしてクモの巣にたどり着くのか、どの種類のクモに寄生するのかなどまだまだはっきりわかっていない昆虫です。
カマキリモドキには数種類がいるようですが、この写真の成虫は、2010年以降日本へ侵入してきたタテスジカマキリモドキのオスと思われます。
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