ミツバチ(№35)

 ノースポールの花がまぶしいほどの白さを誇示しています。3月の晴れた日、まだまだ訪れる昆虫も少ないのですが、働き者のミツバチ(セイヨウミツバチ)がやってきました。
 ノースポールの中心の黄色い花(筒状花)の間に口器を伸ばし蜜を吸っているようです。蜜は自分の食料だけでなく蜂蜜として貯蔵します。蜂蜜は花の蜜にハチの体の中で酵素(インベルターゼ)が加えられ、巣箱内で貯蔵中にブドウ糖と果糖中心の蜜に変わったものです。水分も貯蔵中に蒸発し濃縮されます。
 また、この写真では見られませんが、花粉も集め幼虫の餌にします。。
(*写真をクリックすると拡大されます)
◀ミツバチ(セイヨウミツバチ)


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