ウルフムーンNo.108


2022年1月19日

Sです

昨日 1月18日は今年最初の満月が見れました!2022年の中で、地球から最も遠い満月とのことですが、久々にじっくり見たせいかもしれませんが星とは違い、夜空に浮かぶまーるい月は大きく、重々しく、力強く感じました!(^^)!

2/18神戸新聞社より撮影された写真より抜粋

ところでアメリカの先住民は、季節を知る目安として毎月の満月に名前をつけたそうです。その理由は、季節の移り変わりの満月を節目にして農作業や狩猟など生活の目安にしていたとのことです。
ちなみに1月の満月は「ウルフムーン」と呼ばれ、その由来は、“真冬の食糧不足を嘆く、飢えた狼の遠吠えにちなんで名付けられたものなんだそうです。”

他に 2月は「スノームーン」、5月は「フラワームーン」、6月は「ストロベリームーン」といった呼び名です。

冒頭に、1月は「地球から最も遠い満月(一番小さく見える!)」を紹介しましたが、逆に「地球から最も近い満月(一番大きく見える!)」はいつかと言うと7月14日です。
またその時の満月を、「スーパームーン」と言います。是非その日が天気で、今年最も大きく見える満月を見てみたいものです。

特に、満月のパワーが願いごとを叶えてくれるとの話も耳にしますので、来るスーパームーンの際には感謝の気持ちを込めて願いを込めたいと思います。何とか~!(^^)v

新しい年の幕開け!No.107


2022年1月6日

Sです。

新年あけましておめでとうございます。いよいよ2022年の幕開けです!
今年の干支は寅年です。動物の“虎”に対応し、勇敢で争いごとにも強く、自信に満ち溢れた印象があります。
特に今年は五黄の寅年とのことで、干支と九星術の組み合わせの中でも最も運気が強いとされ、2022年はとても強い運勢が訪れると考えられています!

しかしながら、年末から発生しはじめた新型コロナウイルスのオミクロン株がこれまでの変異株に比べると70倍もの速度で感染、年明けてからは各地で感染者数を増加させています。
新年早々、これらニュースを見るにつけ、不安が募るのも正直なところです!
だからこそ先行き不透明な状況下でも、虎視眈々(こしたんたん)と機会を窺(うかが)い、少しでも改善していければと切に願うところです!

また寅年である2022年は、“陽気をはらみ春の胎動を助ける年”とも言われています。つまり「我慢した後には、明るい未来が開ける!」ということです。是非今年はこのようになってほしいものです。(^_^)v


ページトップへ