恭賀新年!(No.59)


2020年1月7日

Sです。

新年あけましておめでとうございます。
令和という新しい年号がスタートし、2年目の今年は東京オリンピックも控え、さらなる飛躍の年にしたいところです!
昨年お世話になりましたお客様はじめ多くの関係者の皆様にとりましても、良い年を迎えられたことと思います。どうか今年も昨年同様良い年となりますよう祈念いたしております。

ところで子年というのは、十二支のサイクルがスタートする年です!
その謂れは「神様が動物たちにレースの参加を呼びかけ、その条件として最初に到着したものから12番目のものまでを、1年交代でその年の大将にしてあげよう」という内容でした。足の遅いうしが誰よりも早く夜明け前に出発し、そのうしの背中にのったねずみが、我こそが1番とゴール寸前のうしの背中から飛び降り1番になったという十二支の話としてあります。この話からはねずみはしたたかでちゃっかりしたイメージがあります!

その一方で

【ねずみは大黒様の使いとされ豊かな実りや財力を意味する縁起のいい動物】【ねずみは子どもをたくさん産むことから繁栄の象徴とされ、子年は上げ相場になるといわれている。】などのたとえもあります。

こういった情報も含めて、今年1年は子年にふさわしく繁栄の年にしたいものです!
ちなみに私は年男で還暦を迎えます。個人的にも良い年になるよう、今年1年を過ごすつもりです。


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