COSMOS*月


2013年9月19日

今日は中秋の名月です。
お月見と言えば、子供のころの絵本に出てくるイメージは
花瓶に飾ったススキや、キキョウ、ハギや、オミナエシなどの秋の花と
三方に積み上げたお団子や、栗などのお供え物です。
残念ながらそのどちらもありません。
本当は草むらですだく虫の音を聴きながら、涼しい秋風を感じて
満月を仰ぎたいところでしたが・・・
ちょっと今夜は気温が高そうです。

それでもベランダ越しに見た月はまさに「煌々と照る」と言う言葉が浮かびそうな
見事な月でした。

コスモス*COSMOS*宇宙?


この1ヶ月ほど絶不調でした。
血圧の乱高下やらなんやら。普段、元気だけが取り得だったので少々うろたえました。
検査結果では機能に問題は無く。いわゆる心因性?のものらしいのですが。
暗示に掛かりやすい私は、心因性と聴いて、ちょっとホッとしています。
何せ、「その気になりやすい」ため、お医者さんも私の性格を見抜いておられて、
普通だと症状が出る状況だとしても
「急に病人になったらあかんよ。今まで君はこの状態で元気やったんやから」と言われます。
ひとまずは、対処療法で、後は本人が乗り切るしかありません。

それでも、秋に入って個人邸関係の剪定・除草のご依頼も増え、あわただしい毎日になっています。
仕事で抱えたストレスも、仕事で発散していきそうです。

先日切り戻したヒマワリは「もう一花」を咲かせてくれました。
大きな花が無くなった後日を置かず、葉の脇に待機していた、とても可愛い花が次々に咲きました。
小さな花が茎に並んで咲いたヒマワリが立ち並ぶ姿は、ヒマワリのイメージとは少し趣も違いました。

今はもうコスモスにバトンタッチしました。
後数十日でコスモス畑が現れます。
余談ですが、コスモスの花の学名のCOSMOSがなぜ宇宙なのか未だによく分からないのですが。
カールセーガン博士に伺いたいところです。

風たちぬ


2013年9月2日

ハナミズキさんの「今月の花」が更新しました。

「風」というタイトルで、ちょうど9年前の今頃のことが書かれています。
当時大変な状況の中で、ハナミズキさんが、メールでつぶやいていた
「季節が私を置いていく・・・」という言葉が今も忘れられません。

そして月日は流れ・・・9年が経ちました。
この9年間の一日一日の積み重ねはとても値打ちのあるものでした。

文末の言葉がずっしりと私の心に響きます。

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